オーダーメイド商品作成の交流の楽しさ

先日、お子さまのためのプレゼントとして、サッカープレイヤーとテニスプレイヤーの子ども用Tシャツのオーダーメイド注文、大人むけのオリジナルデザインパーカーのオーダーメイド注文があり、僕が主に接客させて頂きました。さまざまな意見や感想をお客さまと、かわしあう時間は本当に楽しく、やりがいのあるものでした。現在いろいろな店舗でTシャツなどのオーダーメイド注文は受付、受注販売されていますが、エフリオンマイナスのように、おりにふれて、必要があればメンバーとお客さまがデザインの詳細について、対等に意見をにぎやかに交し合える店舗は少ないと考えられます。お客さまの趣旨、意向をくみとりながら、メンバーとの相互作用によって生み出される作品は、必ずよいものになると信じています。作り手と買い手がともにふれあい、おりなす豊かな交流は、エフリオンマイナスのような小規模店舗でこそもてる貴重な時間ではないでしょうか。

(kawato)